医療法人まつい皮ふ科

医療法人まつい皮ふ科

管理者:松井 浩明

医 師:松井 浩明

診療日:月・火・水・金・土・日

診療時間:平 日 9:00~12:30・15:00~19:00

     土曜日 9:00~12:00・13:00~16:00

     日曜日 9:30~12:30

休診日:木曜日・日曜日午後・祝日・お盆・年末年始


保健医療機関指定・生活保護指定診療所・被爆者一般疾病医療機関・結核​指定医療機関・第二種協定指定医療機関・労災指定・フレイル対策事業

医療法人まつい皮ふ科

厚生労働省大臣が定める掲示事項

当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている医療機関​であり、中国四国厚生局長に下記の届出を行っております。

基本診療の施設基準等に係る届出


生活習慣病管理料(1)

外来・在宅ベースアップ評価料(1)

医療情報取加算

外来感染対策向上加算

発熱患者等対応加算

診療情報提供料(1)

往診料

基本診療の施設基準等に係る届出


処方料・処方箋料・特定疾患処方管理料

処方料 外来後発医療品使用体制管理加算

処方箋料 一般名処方加算

ニコチン依存管理料

禁煙治療補助システム指導管理加算

こころの連携指導料(1)

往診料

基本診療の施設基準等に係る届出


夜間・早朝管理加算(初診・再診)

時間外対応加算3

在宅医療総合管理料

明細書発行体制

個別の診療報酬の算定項目の分かる​明細書の発行について

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進し​ていく観点から、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目​の分かる明細書を無料で発行しております。

 また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方につ​いても、明細書を無料で発行しております。

 なお、明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が​記載されているものですので、ご理解いただきご家族の方が代理​で会計を行う場合、その代理の方への発行も含めて明細書の発行​を希望されない方は、会計窓口でその旨をお申し出ください。

感染防止対策

院内にある院内感染対策マニュアルをご覧ください。


①当院は新興感染症の発生時等に自治体の要請を受けて発熱外来​を実施する、「第二種協定指定医療機関」に指定されています。

②当院外来においては、患者様の受診歴の有無にかかわらず、発​熱その他感染症を疑わせる疾患(インフルエンザや新型コロナウ​イルス感染症など)の外来診療に対応します。

③外来での感染防止対策として、発熱症状等、感染性の疑われる​患者様は空間的・時間的に分離し、一般診療の方とは導線を分け​た診療スペースを確保して対応します。(症状のある方は電話に​て受診前にご連絡ください)



感染防止対策

④院長を「院内感染管理者」と定め、「感染防止対策部門」を設​置し、診療所全体で感染対策に取り組んでいます。

⑤当院では、全ての職員が遵守する「感染防止対策業務指針」及​び「手順書」を定め、標準予防策や感染経路別予防策等に基づ​き、職員の手洗いや消毒、状況に応じた感染予防を実施するた​め、防護服等の着脱など有事の際の訓練を実施しています。 ま​た、1週間に1回程度、定期的に院内を巡回し、院内感染事例の​把握を行うとともに、院内感染防止対策の実施状況等を確認して​います。

⑥全職員に対し年2回院内研修を実施し、感染防止に対する知識の​向上を図っています。


感染防止対策

⑦抗菌薬については厚生労働省の「抗微生物薬適正使用の手引​き」に則り、適切な抗菌薬を選択し、適切な量を、適切な期間、​適切な投与ルートでの投与により抗菌薬の適正使用を実施してい​ます。

⑧当院は、岡山市医師会などとの感染対策連携を取っています。​定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向​上に努めています。



生活習慣病管理

令和6年6月の診療報酬の改定において、これまで当診療所で算定​してきた『特定疾患療養管理料』から、個人に応じた療養計画に​基づき、より専門的・総合的な治療管理を行う『生活習慣病管理​料』を算定することになりました。

この改定では医師が、高血圧・脂質異常症・糖尿病のいずれかを​治療している患者様個々に応じた目標設定、具体的な指導内容、​検査結果等を記載した『生活習慣病療養計画書』を作成すること​になります。

計画書には患者様にご署名をいただく必要がありますので、ご協​力のほどよろしくお願いいたします。

 また、患者様の状態に応じ28日以上の長期投薬やリフィル処方​を行っています。



連携医療機関

  • 川崎医科大学総合医療センター
  • 川崎医科大学付属病院
  • 岡山大学病院
  • 済生会総合病院
  • 岡山医療センター

                     

後発医薬品使用体制

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定​供給に向けた取り組みなどを実施しています。

現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いてい​ます。

 当院では、医薬品の供給不足等が発生した場合に、医薬品の処​方等の変更等に関して、適切な対応ができる体制を整備しており​ます。

なお、状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可​能性がございます。変更にあたって、ご不明な点やご心配なこと​などがありましたら当院職員までご相談ください。

ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。


                     

一般名処方加算

現在、一部の医薬品の供給が不安定な状況が続いて います。

当院では、ジェネリック医薬品 (後発医薬品)の使用促進を図る​とともに、医薬品の 安定供給に向けた取り組みなどを実施してい​ます。 後発医薬品のある医薬品について、特定 の商品名ではな​く、医薬品の有効成分をもとにした「一 般名処方」を行う場合が​あります。「一般名処方」によ り、医薬品の供給不足が生じた場​合であっても、必要 な医薬品が提供しやすくなります(※)。 一般​名での処方について、ご不明な点などがありま したらご相談くだ​さい。

※「一般名処方」とは、お薬の有効成分をそのままお薬 名として​処方することです。これにより、供給が不安 定な医薬品であって​も、有効成分が同じである複数 の医薬品から選択することがで​き、患者様に必要な 医薬品を提供しやすくなります。


                     

保険外負担に関する事項

当院では、以下の項目について、その使用料・利用回数に応じた負担を

お願いしております。(消費税課税)


   医師面談料(産業医等)   1回 3.000円

   生命保険診断書       1通 1.000円

   自賠責証明書        1通 1.000円

   一般診断書        1通 1.000円

   一般証明書         1通 1.000円

   爪レーザー        1回2,000円~

   VHO           1本初回13,000~・2回目6,500~


その他自由診療による診察の場合 1点単価 10円